Saturday, August 16, 2014

秩父BBQRUN01

 みなさんお盆休みはどうしてましたか?
僕はいつも通り家で仕事してました。
でも、それでも何日かはバイクに乗ったり溶接したり、タップ切ってネジを立てたり
自分の楽しみをさせてもらいました。

やっぱりお盆だからね。
さて、過日カッコいいバイクに乗る大人の人たちから誘われてBBQに行って来ました。
ホント、僕が行ってもいいのか気後れするような大人のみなさんでしたが、おそるおそる年齢を聞けばほぼ全員歳下…。

今回の主催者、中條さんです。
僕の中では、東京の洒落者とはこういう人をいうのではないかというハンサムガイ。
河原でBBQって言えばビーサンとかタオルとか、中にはカッパを持って来てる人もいたけど、彼の荷物は背負ってるポーチだけ。



いつもはこんな感じでお店にいるんだけど、
走ってる時はまた違うイメージなんだ。
待ち合わせは環八のスタバ
続々と皆が集まってくる。
きれいなアイアンで登場の大崎さん。
この後車両トラブルでここからまた戻られたみたい。
次回是非またご一緒しましょう。




井町さんはアリランで知り合ったアイアンのリジッドに乗ってる。

途中列が切れちゃうので何度か皆で待って



関越スタート!

初めは快適だったんだけど
どんどん混んで来て写真はありません。
せっかくGoProも仕込んで行ったのに活躍の場なし…
川で撮ったらよかったな。

Tapo君も登場。


このアイアンも純正度高い。
僕の好きな車両。
改造マニアと思われてる僕だけど
ま、実際もそうだけど純正のスタイルも大好きなんだ。
だからフォークの長さや車両の雰囲気はなるべく純正っぽいかんj

ほらね。
いや、そうでもないか。



これもいい感じ。
リアショックの代わりにリジッド棒はそれなりに大変なのかも知れないけど
やっぱり雰囲気ある。
ちなみにリアサスをほぼ固定してガチガチのゴムストロークにした犬号は
橋や高速のつなぎ目のガタン!ってやつで直りかけた肋骨にビシッと痛みが走る。
体調は万全でバイクに乗りたいものですね。

井町お兄さんのアイアン。
CRフレームのアイアンのチョッパー
彼はかなりの自作派。

タフガイはタフな400で登場
このエンジンのベースはXR400と結構共通な部分があると思う。
このバイクが発売された時、めんどくさいフランス人のジャーナリストをモデルに
ホンダの仕事で青森まで行って撮影したっけな。
めんどくさいフランス人は自称モータージャーナリストで
旅館ではワールドカップばっかり見てて、日本人に対して横柄で
スタッフの女の人のことをすっかり気に入っちゃって猛烈にアタックするんだ。
もう仕事なんてそっちのけでさ。

ああいうのがモテる(いや、ヤレる)秘訣なのかと感心しつつも
ヤツと女の人の車を変えたりいろいろ大変だったっけ。
僕は職務には忠実なのだ。

こちら一緒に走るのは今回初のシゲさん
アイアンの人が結構多かったかな。


ご存知弁天小僧のモモさん。
一緒に走るのはやっぱり初めて。
最近はUP SWEEPで仕事してるそうで、
企画から取材、撮影、執筆、レイアウトまでひとりでこなす。
企画から入稿の段階まで自分で出来たら
いろんな紙媒体が作れるしすごくいいよね。

この感じかなり好き。
やっぱり実際に走ってる車両は説得力が違う。

こちらもデュオテール島村さん。
そしてこの車両もリアフェンダー上がりタイプ。
一気に軽快なシルエットになる。
ズボンの裾とか燃やしたりしないのかな?

こちら835さん号
ビュンビュン走るし本当にフットワークが軽いよね。
年間相当走ってるんじゃないかな。

そして各車両をじっくり観察する井町さん。

さてここからまだ続きます。

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