Wednesday, May 8, 2013

oil tank mount

今日は天気がいいのでちょっと出してみた。

暖かいねえ、これは少し作業が進められる!
2時まで4時間だけ作業することにしたんだ。


まず現状を確認。


どっちのタンクを使うかなあ

黒はボッコリ凹んでるんだけど、メッキは
なんだかでっかく見えるんだ。

ちょっと奥行きが写ってるから
今はもっと大きく見えるけど、やっぱりシルバーより黒で行こう!
凹みは裏から穴開けて
加熱しながら叩いたら直るんじゃないかな?
最悪このままでもいいしね。


で、もう一度確認すると、
今まではシートポストの前側にナットを埋め込んで固定していた。

このステーをそのまま使うとしよう。

気になるチェーンと干渉する部分も、全然問題ない。


この穴は小さかった。
今回は8ミリで留める。

そりゃもちろんインチネジがいいんだ。
今までもこれからも極力インチで行こうと思ってるんだけど、
ここはボルトやタップの入手のしやすさ、メンテナンスを考えたら
メトリックスで作ることにした。

前はフレームに線で当たってた。
これは良くないねえ。

仮付けして、
マフラーやキックカバーも付けて干渉を見る。


こんな感じに仮付け

この位置なら大丈夫か。

自分で作ったマフラーとステップの形は
オイルタンクとショックとマフラーとエンジンのこの位置関係が目的だったんだ。
エンジンより飛び出してるところがないように見えるようにしたかった。


マフラーエンドは敢えての外向き

でも輪郭からはそんなに飛び出てないよ。


キックもクランクじゃない真っ直ぐなのに変えたし。

途中の写真がないけど
このタイヤ側にプレートを溶接した。

こんな感じ
上下の穴の間にも11mmの穴を二つあけて溶接した

これでステーと面で当たるようになる。

ここに8ミリのタップを切る

ボタンキャップで留めて完成
下の穴を上にずらしたのは
フェンダーの先端を逃がすため。
ステーも少し切る。

ボルト2本だと少し弱いし心配なので
もう1点バッテリーボックスからステーを取りたい。

タンク付けて各部を確認。


一歩下がって見てみる。

ああああ、リアショックとの角度が!!
微妙に合ってねえ…
これはもうスイングアーム側で
スタッドの位置をすこし後ろにずらして
サスを寝かせて対応しよう。

アイデアはあるから大丈夫。

うん、飛び出した感じもない。

前からはこんな感じ
タンクマウントはひとまずこれで!



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