Saturday, January 26, 2013

突撃!あなたのガレージ見せて下さい!静岡編その2

ガレージの床に塗られた塗料がかなり剥がれてきてるのがわかるだろう?
何故か!?
答えはこれ

このコロコロ椅子に座ったままバイクの周りをぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる…
言い換えれば
これだけ削れるまで回ってたってことは、それだけの回数バイクの周りで手を動かして、
何度も何度も眺めていたということだもんな。

ガレージの床にまつわるストーリー。



さて、前回のつづき

スポーツのフレームは切って短くなった分、タンクも短くなって
間延びした逆三角からトライアンフ的なシャープな三角形になった


長さが短くなった分の容量は内側に大きく広げられてる。
これでノーマルより大容量になったと言う。

マウント類はすべてカラーとブッシュを入れたラバーマウントにしてある。
タンクの裏側はタイヤの逃げも入ってる。

これが噂の車高決定用バー
これで18インチを入れて眺めている最中



しゅっとしてるわ。

外した外装はこれ。
机の上も整然としてる。


こうやって見るとノーマル然とした形だけど

その実、こんなに小さくしてある!

右2.2ガロン
これは全然大きさが違うじゃん!


これを手前のラバーマウントでマウントするんだ。





う〜〜ん…




グリメカのマスターに付いてるレバーは
これはなんと無垢のアルミの板から全部削り出したもの。
外人が売ってくれと言って来たというオリジナルレバー
ごめんなさい、これは僕の間違いで
外人さんから売ってくれと問い合わせが来たのは

こちらでした。
Akoさんとコウバ長と僕と三人で話してる時に話を聞いたので
ごっちゃになっちゃいました。

いずれにしても各自の考えや形から何を汲み取るか、
考え方は作り方でもある。
すごく参考になる。



左右の違和感がないじゃん!



ちょっと車両解説が増えて来ちゃったので、また次回に続く…

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