Monday, October 31, 2011

N360 来る

こないだ、こんな車で懐かしい友達がやってきた。
桶川で隣に住んでいた家の近くから、標高1200mの家まで
コロコロっと走って来た。


もとは焼き付いてすっかりダメになったエンジンを
オーナー自らの手で、ほとんど部品交換しないで
磨いたり手当をして復活させている。
彼が歴代乗ったバイクのヘッドカバーは
いつもピカールでピカピカに磨き上げられているんだ。


発電機とセルモーターは一台で兼務する
セルダイナモ
エンジン始動の音がなんとも優しい

クラッチは単板だけど、エンジンは完全に空冷2気筒バイクのエンジン

彼の自宅を訪れた時に見せてもらった床下には、この360のパーツがぎっしり詰まっていた。
エンジンはあと2基くらいあるらしい。


なんとRSCのステカ!

ところどころ錆は出てるがいい風情。

シートの金具もナイス!!
こんなカッコいいシート、今の車には絶対出来ない。

みんなの人気を独り占めです。

秋葉原まで行ってパーツを購入したという自作セミトランジスタ。
なんとケースは新品のタッパーウエアがおごられている。
さらによく見るとトランジスタの取り付けはコネクタ式になっていて
万が一のトラブルでもトランジスタの差し替えで復帰が出来るようになってる


グリルの奥には空冷フィンが見える。
エキゾーストパイプもまんまバイク

小さなトランクにはタイヤと工具

ひび割れ塗装

なわけない。

屋根は自作のキャンバストップ

怪傑ゾロが乗ってみた。
すごくいい大きさ!!
車の大きさはこれでいいのかも!!!

2 comments:

  1. これ見たかったなあ!やっぱり早く行かなきゃだめだね。

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  2. これ、ホントにいい感じに直してあるんだ。
    レストアじゃなくて直してある感じ。
    で、来たのは日曜日のお昼。
    やっぱり早く来て長くいられる連休がいいねえ。

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