Friday, October 1, 2010

リアサス その3 rear shock

今、ブログのタイトルになっている写真のリア下がりの状態
はじめはいいような気がしていたんだけど、最近どうにも気に入らない。
なんつーかエボスポで11インチを入れたような(入れてる人ごめんなさい、エボスポならかっこいいのです)ストラットが下がったシルエットなのだ。
以前自分でも11インチを入れていたが
ちょっと下がったシルエットでこれはこれで悪くなかった。
しかし、せっかく大変な思いをしてアイアンのリア周りを移植したのだから
ここはもう少し腰高でいい、ストラットが水平、スイングアームも水平なすっきりしたシルエットが欲しいのだ。
しかし16インチで水平にするとリアフェンダーとタイヤの関係が間延びしていた。

今回リアのスティフナーを切断したことで、フェンダーの位置の自由度が上がった。
そこで再度リア周りと全体のシルエットの見直しを計ることにする。


水平なストラットがなければこのくらい下がるのもとてもカッコいいんだけど


上の写真みたいな、実にアイアンらしいストラットとスイングアームの位置関係をイメージして入手したリアサスは

やっぱり少し短くてリアが下がりすぎか…時々底付きもするしなあ

そもそもサス交換前はこの状態
ちっともチョッパーじゃないけどけっこう好きなシルエットだった
これは制作中、暫定でエボスポのショックが付いていた
この高さもけっこういい


やっぱりコレか!
リアショックは長いままリアフェンダーの取り付け位置だけを下げる。
ストラットは長過ぎるから短くしなくてはいけないし、シートベースの形にも中規模な変更が必要なんだけど
このサスはストロークが5センチ+αくらいしかないからフェンダーもかなり下げられるはず。

そもそも前フォークが長すぎるから尻が下がってみえるってこともあるし…
 ジャッキで上げてサスを外して遠くから眺めながら理想のシルエットを探し求めるのであった。

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